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  • 執筆者の写真Nobuyoshi Takahashi

製品開発は「成分主義」からの脱却が必要な時代へ




西洋科学の影響により、わたしたちは、「成分」こそが効果ありと思わされています。


真摯に実験を重ねていくとわかるのですが、まったくそんなことはありません。むしろ、その洗脳を解いていかないと、とても危険だとも思っています。


例えば「水」は同じ、H²Oでも、構造化しているかどうか、エネルギーをどれだけ秘めているかどうか、電子や原子のスピン量などが変わると、効果や性能が、まったく別のものになってしまいます。


特殊な水であれば、水だけでとても肌はキレイになりますし、乳化剤がなくても乳化が可能な水も存在します。


このことも「成分主義」の観点からは否定されてしまうことですが、実際に起こる現象です。



植物の成分を取っても、化学式は同じでも、どの地域のどんな土と水で、どれだけの太陽を浴びて、収穫してからどれくらいの日数で加工され、抽出作業に使った水はどんな水で、などによって、天と地ほどの差が出ます。


私たち人類は、科学を次のステージに一段階進めて、「成分主義」から脱却すべきだと切に思います。


成分を取ってみても、最新成分がより効果がある訳でなく、まったくの真逆です。


10億年前から存在する、太陽のようなエネルギーの入ったもの、土(ミネラル)、自然な水、酸素などの方が、抜群の効果を発揮します。


このことは、生物の進化の歴史を辿れば、当然の帰結でしょう。

本来、我々の細胞には、基本的なものしか必要がないのです。


私たちも遠回りをしましたが、実験や研究を通して「原点こそ頂点」だとわかってきました。

私たちは「効果だけを追い求め」、結果としてこういう考え方の製品づくりをするようになってきています。


「成分」を入れることはもちろん可能ですが、成分主義を脱却して、既成概念を覆し、より効果のあるOEM製品を作りたい方は、是非お気軽にご相談ください。





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