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「商品開発の“使えばわかる”は逃げ」

  • 執筆者の写真: Nobuyoshi Takahashi
    Nobuyoshi Takahashi
  • 2020年9月9日
  • 読了時間: 1分


「使えばわかる!」


これは商品開発をしているときによく出てくる言葉です。



もちろん一般の方や販売者さんが使うのは何の問題もありません。でも企業のマーケターがこの言葉を使った瞬間ったら、その時点で、思考停止、逃げだと思います。



もちろん、”使えばわかる”製品を開発を作るのはとても大事です。そこは最初に目指すべきです。

ただ、費用対効果的に、全員にサンプルを使ってもらうことなどは到底できないのですから、”使わなくてもわかる”という魅せ方ができるが大切です。



広告やリーフレットなどを見て、使わないでも”良さそう”ってのが伝えていける製品開発をマーケターとしては目指していきたいですね。

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