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  • 執筆者の写真Nobuyoshi Takahashi

情報水の可能性



「水が情報を記憶する」


というのは聞いたことがある人は多いのではないでしょうか?江本勝さんの「水からの伝言」の話も有名ですね。


いまこの分野での面白い技術の実験を進めています。


従来は、健康食品や化粧品の分野では、〇〇という成分が効くというのが常識になっていましたが、実はその常識を覆すような話です。


例えばAという薬草があるとして、今までは含有されている成分をいかに抽出するかというところにしか注目が当たっていませんでした。


新しい技術はその薬草に含まれているお水だけを、特殊な製法で抽出します。低温沸騰という技術で、その水の情報を壊さないように抽出します。そうすると、ほとんど成分が含まれていない、自然のままのお水だけを抽出できるのです。



果たして、そのお水はどれだけの効果があるのでしょうか?!



まだ様々な実験の途中ですが、成分単体よりもお水の方が効果が高かったりもします。そして成分が入っていないだけに、安全性が高いのも特徴です。



ホメオパシーは希釈率をどんどん上げていくと、ほとんど成分が入っていない安全性の高い治療薬になりますが、効き目も比較的緩やかです。

しかし、この技術は安全な上に、効き目が高いという特性が優れたところ。そして肌からの浸透性も高いのです。



1cc口に含むだけで、体中の余分な糖質を外に出すとか、お水が本来持っていた情報により、従来の成分ではありえなかった、面白い特徴も出せます。この分野の進展による新製品の開発が益々楽しみです。



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